震災と大雪を克服するたたかい
- 豪雪地域での復興
- 2012.01.09 Monday

本レポートのNo.83(9月30日)でつぎのような写真を紹介しました。この写真は坪野の斉藤秀男さん宅を撮ったものですが、つぎのような説明を付けています。
「秀男さんの家の横にある、稲を乾燥させる作業場への道はもともと崖を削って作ってありましたが、地震で崩れ落ちて軽トラどころか人が通れるくらいしかない幅になっていました。それを崖とは反対側に道を拡張させる工事をして、軽トラが通れるようになりました。」冬の雪に備えて、秋の早い時期にこのような復旧工事をされたのですが、8日、この場所に行ってきました。下の写真をご覧ください。復旧工事が生きて、大雪の中でも作業場への道がしっかり確保されています。

栄村の復興は、国による復旧工事だけでなく、このようにむら人一人ひとりの地域性を十分に認識した工夫と努力によって一歩、一歩実現されつつあるのです。
坪野には震災をめぐる十分な支援が入らないできた経緯があるだけに、こうした坪野の人たちの懸命な努力への注目度を高めていきたいと思います。



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