お茶のみの機会などをどう工夫していくか
- 仮設住宅/住宅再建
- 2011.08.31 Wednesday
昨夜、青倉仮設公民館でのミーティングを終えて私が仮設住宅に戻るべく青倉集落の中を車で走ったのは午後10時半過ぎのことでした。 家の中に灯りが見えるのは数軒のみでした。震災前にも公民館で夜遅くまで寄合に参加したことはよくあり、夜の青倉の光景はよく知っています。集落の夜は早い(10時を過ぎれば灯りがついている家は少ない)ものですが、それにしても、現在は家の数が半分程度に減り、震災前と比べて、非常に寂しくなったなあと強く感じました。

8月31日朝の青倉集落(川手地区と中村地区の一部)(スキー場から撮影)

2008年撮影の青倉集落同一場所
昼間は工事関係者も多く、そんなに寂しさを感じませんが、じつは昼間も「寂しい」のです。仮設に入っている人が多く、畑仕事をするために日中は集落に戻る人がたくさんいますが、それにしても、近所の仲のいい者同士、気軽に声を掛け合ってお茶のみをするのがやはり難しくなっているように思われます。
現在は夏で、日中の畑仕事のために集落に戻る人が多いので、まだ問題がそれほど顕在化していませんが、冬のことを考えると、やはり“対策”を考えなければならないと思います。通常の冬でさえ、高齢の人は雪のために戸外に出るのが億劫(おっくう)になりがちです。雪の中、仮設から集落に通うというふうにはならないでしょう。
仮設住宅の高齢者宅を「見守り員」のような人が訪ねるという方策も採るべきでしょうが、それとお茶のみのような知り合い同士の付き合いとは異なるものです。前者で後者の代わりをすることはできません。冬の間、仮設入居者が気軽に自分の集落に戻れる工夫を今から真剣に考えなければならないと強く思います。

8月31日朝の青倉集落(川手地区と中村地区の一部)(スキー場から撮影)

2008年撮影の青倉集落同一場所
昼間は工事関係者も多く、そんなに寂しさを感じませんが、じつは昼間も「寂しい」のです。仮設に入っている人が多く、畑仕事をするために日中は集落に戻る人がたくさんいますが、それにしても、近所の仲のいい者同士、気軽に声を掛け合ってお茶のみをするのがやはり難しくなっているように思われます。
現在は夏で、日中の畑仕事のために集落に戻る人が多いので、まだ問題がそれほど顕在化していませんが、冬のことを考えると、やはり“対策”を考えなければならないと思います。通常の冬でさえ、高齢の人は雪のために戸外に出るのが億劫(おっくう)になりがちです。雪の中、仮設から集落に通うというふうにはならないでしょう。
仮設住宅の高齢者宅を「見守り員」のような人が訪ねるという方策も採るべきでしょうが、それとお茶のみのような知り合い同士の付き合いとは異なるものです。前者で後者の代わりをすることはできません。冬の間、仮設入居者が気軽に自分の集落に戻れる工夫を今から真剣に考えなければならないと強く思います。



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