緊急会合で「作付3割弱」を決定――青倉受託作業班
- 農業再建問題
- 2011.05.25 Wednesday

23日夜の緊急会合の様子
青倉受託作業班は、青倉集落関係の田んぼ被害状況の自主調査結果が出たことをうけて、5月23日夜、青倉仮設公民館で緊急会合を開催し、5月中に耕起作業(田起こし)する田んぼを決定しました。その結果、現在の時点で作付できる田んぼは3割弱にとどまることになりました。非常に残念なことですが、当面はひとまず、この作付可能田の作業に全力をあげ、同時に被災田んぼの復旧をめぐって村−県‐国との交渉等を進めていくことになります。
作業班が耕作する西山田地区、四ッ廻り地区ではほとんどすべての田んぼに被害が及んでいていることがあきらかになりました。次頁の写真は作業班が耕作する田んぼの中心地・西山田の中央部の写真地図に被害箇所を赤で書き込んだものです。

ほとんどの田んぼに赤が入っています(右下に見える赤の入っていない部分は別の写真地図に書き込まれたために空白になっているだけ)。
1ヶ所40万円以上の費用を要するものは国による災害復旧工事の対象となりますが、復旧作業は7月に国による査定が行なわれた後になります。それ以外の ものは村単独事業での復旧となり、耕作者あるいは地権者の負担金がかなり発生します。こちらはすぐにでも着手可能ですが、被害が全村に及んでいるため、作 業班の田の復旧工事がいつ可能になるかはまだわかりません。
(以上、青倉受託作業班に関する報告は、「お米のふるさと便り」通巻32号から転載)



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