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長野県栄村で活動するNPO法人です。被害や復興の状況を、理事である松尾真のレポートを元に更新していきます。

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国道117号線について

 以前にも報告しましたが、国道117号線、とくに森〜青倉トンネル間については、積雪前の復旧工事は終わったようです。
 しかし、現状は冬期間の通行にとって、非常に危険な状態だと思われます。また、これから本格的な積雪になった場合に、除雪‐雪の壁づくりがどのように行われるのか、予測がつかず、非常に不安です。

 このレポートは、ブログによって、県の関係者にもお読みいただいているようですので、私が感じている不安をお伝えし、是非、住民への説明が行われるよう、要望したいと思います。
 森方向から青倉方向に走ってきた時の国道117号線の現在の様子を写真で示します。
 
 まず、中条地区の手前です。路側の仮舗装がされ、車線が変更されました。真ん中に見える白の破線が新しい中央分岐ラインです。つい先日までの左側の白線も残っていて、わかりづらいです。


 つぎは、栄大橋の手前です。白線が何本もあって非常にわかりにくいのですが、右端に見える白の破線が中央分岐ラインです。つまり、この写真の地点から左側の路側が大きくなり、車線が狭まるのです。写真の真ん中に見える斜めのラインが車線左端を示しています。



 そして、栄大橋上です。ここでは、車線幅は6月以降と同じで、対面通行がギリギリの幅です。左側の路側は中条地区手前のあたりと同様に仮舗装されましたが、なぜか、通行には供されていません。
 この車線幅は大型トラックではギリギリのものです。これまでも夜間など、対向で大型トラックが来ると怖い思いをしたことが少なくありません。今後、積雪で微妙にハンドルをとられる危険などを考えると、非常に不安です。また、写真の右側には歩道しか残されていない状況で、本格的な積雪となったとき、雪の壁はどうするのでしょうか。歩道は雪の壁で閉ざされてしまうのでしょうか。そうなると、人は歩けません。

 国道管理者が積雪期の通行状況をどのように考えているのか、さっぱり見当がつきません。また、つい先日までたくさん立てられていた「徐行」の看板がいっさい撤去されましたが、栄大橋、青倉橋は徐行の必要がない状態に復旧したのでしょうか。私が走っているかぎり、徐行指示の要因とされていた道路の段差は相変わらず元のままなのですが。
 少なくとも栄村の住民には、復旧工事がどのように行われたのか、冬の除雪と通行はどのように考えられているのか、チラシ等での説明があって然るべきだと思います。


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