栄村復興への歩みNo.98(通算第132号)
- 仮設住宅/住宅再建
- 2011.11.10 Thursday
僕らもやったよ!
仮設住宅の雪囲い作業は昨日、速報しましたが、今日はその詳報です。雪囲いの作業にはじつは栄小学校の4〜6年生も参加しました。「木育(もくいく)」という授業プログラムです。
みんな、「長野県緑の基金」から提供された青色の防護ヘルメットを被って、背丈が届く1段目、2段目を取り付けてくれました。背が高い子は3段目にも挑戦していました。
参加した子どもたちの中には仮設住宅で暮らしている子もいます。また、「家で雪囲い、やったことがあるかい?」と尋ねてみると、「なーい」という返事。子どもたちにとっていい体験になったのではないかと思います。
●使用材はすべて栄村産材

雪囲いに使われた板はすべて栄村産のスギ材で、計2500枚にもなります。栄村森林組合が大久保の山で伐採し、乾燥、製材等すべての作業を組合でやったとのことです。右の写真は設置場所ごとに異なる寸法を書いた表が貼り付けられて、トラックに積み上げられたスギ材です。
●多くの人たちのご支援

この日の作業には県内から多くの人たちが応援に駆けつけてくださいました。長野県木材協同組合連合会、その青年組織、長野県緑の基金(公益財団法人)などで、これに栄村森林組合のみなさんも加わって、写真のように70名を超える多人数で作業をすすめて下さいました。作業は驚くほどのスピードで進み、計9棟の雪囲いを1時間程で完了しました。
● 雪囲いの様子

雪囲いが始まる前の仮設住宅の様子

雪囲い作業が進んだ後の様子

雪囲いされた後の仮設住宅の通路内

グルッと雪囲いで囲まれた仮設住宅I棟
● 乾燥機のご支援、是非、お願いします

昨日のレポートでお願いした乾燥機ですが、8日のFM長野放送でもお願いしていたところ、早速9日朝、飯山市の方から1台、ご提供をお申し出をいただきました。有難うございます。
9日は朝のうちに通路に洗濯物を干して出かけられた人がかなりおられました。雪囲いが終わった後の様子は写真のとおりで、陽が当たりません。乾燥機があと数台は必要ですので、是非、ご協力・ご支援をお願いします。
●復興祈念植樹となめこ汁
雪囲い作業の完了後、農村広場の一角に復興祈念のオオヤマザクラ6本が植樹されました。また、作業して下さったみなさんに栄村森林組合からなめこ汁が振る舞われました。





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むらたびは、体験イベントを通して栄村の〈むららしい暮らし〉や自然を満喫し、栄村の復興に繋げる新しい旅です。






