志久見街道の整備が進んでいます
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- 2011.08.12 Friday
小滝と志久見を結ぶ古道・志久見街道の整備作業が進んでいます。
志久見〜奈免沢(なめざわ)川間は先日、志久見の人たちが刈り払いをやって下さいました。かなりの整備作業を必要としているのが奈免沢〜小滝間です。
例年は5月連休期に雪消え後の整備、6月には1回目の草刈りを行うのですが、今年は震災への対応でいずれも出来ず、8月を迎えてからの作業になっています。8月4日は既報のとおり駒澤大学のOBたちが応援に駆けつけてくれましたが、現在は樋口利行さんが 毎日、「ちゃめ」(朝ご飯前、午前5時過ぎ)から一人で黙々と作業してくれています。

雪で毎年、道が細くなる箇所を修復する利行さん
今日は、すでに整備作業が終わった区間の様子を紹介します。
写真イ
写真ロ
写真イが小滝から志久見街道に入っていくところです。志久見街道は越後と信濃を結ぶ道ですので、小滝から月岡を経て箕作、そして野沢温泉方面につながっているのですが、このあたりが小滝の集落・田んぼ地帯を離れて千曲川沿いの道に入っていくところです。見えている田んぼは小滝の「田(た)成(なり)」と呼ばれる場所です。写真ロは、写真イのところから少し進んだ地点から志久見方向を見たものです。正面に見える山の手前まで千曲川沿いを歩き、その後、この山を越えていくのです。

写真ハ
写真ロを撮影した地点から20歩ほど進むと、素敵な滝状の水の流れが正面に見えます(写真ハ)。
この後、道は千曲川沿いを進みます。その多くの部分は周りに木立ちがあって、8月の暑い日々でも気持ちよく歩けます(写真ニ)。11日午後に歩いたときは、蝶やトンボがたくさん飛び交っていました(写真ホ)。

写真ニ(道奥に見える軽トラは作業用車)

写真ホ
千曲川沿いの街道は、随所で道に迫る山から水が浸み出てきています。小さな流れになっている箇所もあります(写真へ)。昨年の整備作業で街道の随所に溝を掘り、水が千曲川方向に落ちるようにしたのですが、溝の幅がけっこうあるところもあります。そこで、今年の作業ではその溝に「橋」を架けることにしました(写真ト)。
写真へ

写真ト(材は整備で伐った雑木を活用)
しばらく進むと、左手の視界が大きく開き、千曲川が前面に見えます(写真チ)。
さらに進むと、道が少し狭くなってきます。冬の間の雪におされて、路肩が崩れる箇所です。ここは毎年、雪消え後に整備が必要となります。でも、このあたりは千曲川の眺めがよく、また馬頭観音があって、そのまわりにタマアジサイという稀少植物を見ることができます。いまがちょうど、その珍しい花が開花する時期です。写真リ〜写真ワをご覧ください。

写真チ
写真リ

写真ヌ

写真ル(馬頭観音)

写真ヲ(タマアジサイ)
「タマアジサイ」という名前の所以は、花が咲く前のつぼみの様子を見るとすぐに納得できます(写真ワ)。
馬頭観音を過ぎて、少しカーブを曲がると、大免沢川に出ます。結構な流れで、橋がないと渡れません。これまでは渡るときに、そのあたりにある木を引っ張り出して橋代わりにしていたのですが、今年はきちんと橋を架けようということになり、10日、ネットワーク・スタッフの山内拓也さんが樋口利行さんを手伝って橋を架けました(写真カ、ヨ)。

写真ワ
大免沢川は上流(村道滝見線の近く)で小滝が集落内水路へ水を取り込んでいますが、地震で相当、川沿いの山の崩れなどが見られます(写真タ)。
写真カ

写真ヨ

写真タ

写真レ
写真タは大免沢川の橋を架けた場所のすぐ上流を昨11日に撮影したもの。写真レは今年5月3日撮影のものですが、大免沢川の上流(村道滝見線と交差する地点のすぐ下)で、写真下に見える大きな岩が写真中央上のところから落ちた様子です。
大免沢川を渡って1分も歩けば、2頁の写真で紹介した樋口利行さんが作業している地点に到達します。
志久見街道の整備作業、じつはこのあとに大きな作業が控えています。毎年、雪で大きく道が崩れてしまうところがこの先にあるのです。かなりの人数で取り組まなければならない土方作業です。もうお盆になりますので、盆明けの22日からの週の作業になります。ちょうどその頃に村を訪れる若者たちにお手伝い願おうかと思っていますが、平日でも手伝えるという方がおられましたら、是非、ご協力ください。その作業の後には素晴らしい絶景が待ち受けています。
志久見〜奈免沢(なめざわ)川間は先日、志久見の人たちが刈り払いをやって下さいました。かなりの整備作業を必要としているのが奈免沢〜小滝間です。
例年は5月連休期に雪消え後の整備、6月には1回目の草刈りを行うのですが、今年は震災への対応でいずれも出来ず、8月を迎えてからの作業になっています。8月4日は既報のとおり駒澤大学のOBたちが応援に駆けつけてくれましたが、現在は樋口利行さんが 毎日、「ちゃめ」(朝ご飯前、午前5時過ぎ)から一人で黙々と作業してくれています。

雪で毎年、道が細くなる箇所を修復する利行さん
今日は、すでに整備作業が終わった区間の様子を紹介します。
写真イ
写真ロ
写真イが小滝から志久見街道に入っていくところです。志久見街道は越後と信濃を結ぶ道ですので、小滝から月岡を経て箕作、そして野沢温泉方面につながっているのですが、このあたりが小滝の集落・田んぼ地帯を離れて千曲川沿いの道に入っていくところです。見えている田んぼは小滝の「田(た)成(なり)」と呼ばれる場所です。写真ロは、写真イのところから少し進んだ地点から志久見方向を見たものです。正面に見える山の手前まで千曲川沿いを歩き、その後、この山を越えていくのです。

写真ハ
写真ロを撮影した地点から20歩ほど進むと、素敵な滝状の水の流れが正面に見えます(写真ハ)。
この後、道は千曲川沿いを進みます。その多くの部分は周りに木立ちがあって、8月の暑い日々でも気持ちよく歩けます(写真ニ)。11日午後に歩いたときは、蝶やトンボがたくさん飛び交っていました(写真ホ)。

写真ニ(道奥に見える軽トラは作業用車)

写真ホ
千曲川沿いの街道は、随所で道に迫る山から水が浸み出てきています。小さな流れになっている箇所もあります(写真へ)。昨年の整備作業で街道の随所に溝を掘り、水が千曲川方向に落ちるようにしたのですが、溝の幅がけっこうあるところもあります。そこで、今年の作業ではその溝に「橋」を架けることにしました(写真ト)。
写真へ

写真ト(材は整備で伐った雑木を活用)
しばらく進むと、左手の視界が大きく開き、千曲川が前面に見えます(写真チ)。
さらに進むと、道が少し狭くなってきます。冬の間の雪におされて、路肩が崩れる箇所です。ここは毎年、雪消え後に整備が必要となります。でも、このあたりは千曲川の眺めがよく、また馬頭観音があって、そのまわりにタマアジサイという稀少植物を見ることができます。いまがちょうど、その珍しい花が開花する時期です。写真リ〜写真ワをご覧ください。

写真チ
写真リ

写真ヌ

写真ル(馬頭観音)

写真ヲ(タマアジサイ)
「タマアジサイ」という名前の所以は、花が咲く前のつぼみの様子を見るとすぐに納得できます(写真ワ)。
馬頭観音を過ぎて、少しカーブを曲がると、大免沢川に出ます。結構な流れで、橋がないと渡れません。これまでは渡るときに、そのあたりにある木を引っ張り出して橋代わりにしていたのですが、今年はきちんと橋を架けようということになり、10日、ネットワーク・スタッフの山内拓也さんが樋口利行さんを手伝って橋を架けました(写真カ、ヨ)。

写真ワ
大免沢川は上流(村道滝見線の近く)で小滝が集落内水路へ水を取り込んでいますが、地震で相当、川沿いの山の崩れなどが見られます(写真タ)。
写真カ

写真ヨ

写真タ

写真レ
写真タは大免沢川の橋を架けた場所のすぐ上流を昨11日に撮影したもの。写真レは今年5月3日撮影のものですが、大免沢川の上流(村道滝見線と交差する地点のすぐ下)で、写真下に見える大きな岩が写真中央上のところから落ちた様子です。
大免沢川を渡って1分も歩けば、2頁の写真で紹介した樋口利行さんが作業している地点に到達します。
志久見街道の整備作業、じつはこのあとに大きな作業が控えています。毎年、雪で大きく道が崩れてしまうところがこの先にあるのです。かなりの人数で取り組まなければならない土方作業です。もうお盆になりますので、盆明けの22日からの週の作業になります。ちょうどその頃に村を訪れる若者たちにお手伝い願おうかと思っていますが、平日でも手伝えるという方がおられましたら、是非、ご協力ください。その作業の後には素晴らしい絶景が待ち受けています。



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