雪と一時帰宅(16日の栄村の様子1)
- 被害と復興の様子
- 2011.03.17 Thursday

青倉集落の国道117に面した被災家屋
今日は雪
今日は未明から雪がずっと降り続きました。夕方近くになると、新潟県の長岡市から支援態勢形成のために来られた方などからは「凄いゆきですね」と言われるほどになってきました。夜に入ると、一段と積雪量が増えています。今日は午後9時ころまで会議をしていましたが、外に出ると、さらに積雪量が増えていました。気温もぐっと下がり、夕方ですでに零下3℃になっていました。風も強く、相当寒いです。この雪と寒さは明日いっぱい続きそうです。

午後7時少し前の役場駐車場
今日も「一時帰宅」
今日16日も、昨15日と同じ方法・時間帯で「一時帰宅」が実施されました。
2回目ということで、「持ってこれるものは昨日持ってきた」ということで、今日は帰宅されなかった人もおられましたが、モノの取り出しというよりも、家の中を少しでも片付けることに取り組まれた方が多かったのではないかと思われます。
明日17日は、積雪が多く、現在の道路状況や人員体制の問題で除雪が十分に進まないことが予測されることから、「一時帰宅」は取りやめとなりました。
18日はもう少し長い時間の帰宅が可能になるのではないかと思います。
私のケースを少し紹介しておきます。
昨日、NPO法人関係の重要なもの、パソコン関係のデータなど、必要最小限のものを持ち出しましたので、今日は少しでも片づけを進めようと考えて、建物に入りました。
私の管理人としての居室は、畳敷きの寝室スペースと本棚や書類が山積みの仕事スペースに大別されます。地震直後、私が寝ていた布団にはとくに落下物もなかったと記憶していますが、今日、布団を片付けようとしたら、寝ている時の足元部分の上の壁が布団の上に落下し、石膏ボードの瓦礫がかなりありました。おそらく余震によるものと思われます。
その後、手伝いの人に協力していただいて、床に散乱しているものの中から書籍類だけを引っ張り出し、1ヶ所にまとめる作業をしました。そうすれば、次に入れたとき、書類の片付けができると考えてのことです。
部屋に入ってから、ひたすら整理に没頭しましたが、ちょっと疲れたなと思った丁度そのとき、消防団の人から「あと5分」の声がかかりました。
30分だけでも結構のことができることがわかりましたが、結構疲れるものだということもわかりました。
片付け作業が本格化したら、半日、丸一日の作業になります。あまり焦らず、途中休憩も入れながら、やることが大事だと実感しました。
―栄村ネットワーク関係者 現地からのメール記事



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