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長野県栄村で活動するNPO法人です。被害や復興の状況を、理事である松尾真のレポートを元に更新していきます。

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青倉・四ッ廻りの農道の被害

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  • 2011.05.04 Wednesday
青倉〜横倉沢橋間の道路が通れるようになりましたので、「青倉の田んぼ:四つ廻り」(4月4日)でレポートした四ッ廻りの農道崩落地点に行ってきました。


4月4日撮影の上写真の地点の農道を実際に進むと、
下写真のような状況でした。


ここを逆方向から撮影したものが下の写真です。


また、このあたりは農道の下に水路の管が埋設されていますが、
それが地上に現われ、破損していることも確認されました(下写真)。


また、この地点をもう少し進んだ地点は、次の写真のような状況です。



電柱の傾きが、この地点が大きく写真左方向にむかって動いたことを示しています。 
農道が崩落しているのはこの地点だけ。


農道をしばらく進むと、四ッ廻りの田んぼが広がってきました。


千曲川を挟んで滝見線側から見た四ッ廻りの様子も示しておきましょう。

 四ッ廻りの田んぼに行く道は、今回の地震で崩落した農道以外にはありません。田んぼは、今日の午前中、広瀬明彦氏が見回ったところでは、一定の被害はあるものの、かなりの田んぼが作付可能だとのことです。
 相当にたいへんな工事になると思われますが、農道とその下に埋設された水路の早急な復旧が必要です。

 昨日の西山田‐城ヶ館の報告でもあきらかなように、青倉の農業被害は農道と水路の損傷にポイントがあります。今年の作付を可能にするための農道・水路の早急な復旧のモデル・ケースとして青倉の取り組みに注目したいと思います。