3月12日地震当日の被災状況証言の聞き取りを進めています
- 復興ビジョン
- 2012.06.07 Thursday
先月末から、昨年3月12日の地震被災直後の状況について村民のみなさんからの聞き取り調査を行っています。
今後の防災対策の見直しを含む復興計画づくりの基礎資料を得ることが目的です。
お聞きしている主な内容は、
などです。
是非、聞き取り調査にご協力ください。
みなさんのお宅に伺ってお話を聞かせていただく他、手紙や電話で体験談をお知らせいただくのも歓迎です。連絡先は、080−2029−0236か、横倉仮設住宅I-4の松尾真宛です。
よろしくお願いします。
参考までに渡邉加奈子さんが青倉集落で聞き取り内容をメモされたものを以下に紹介します。
「思い出したくない」という方もおられるかと思いますが、今でないと記録できなくなりますし、復興を進めるうえで是非とも必要なものですので、是非、ご協力くださいますよう、お願いいたします。
今後の防災対策の見直しを含む復興計画づくりの基礎資料を得ることが目的です。
お聞きしている主な内容は、
イ. 地震が発生したとき、どこで寝ていたか、どんな感じだったか
ロ. 最初の揺れが収まった後、どのように行動したか
ハ. 集落あるいは常会全体はどのように行動したか
ニ. 自分では避難できないお年寄りの救出はどのように行われたか
ホ. 避難所へはどのようにして移動したか
などです。
是非、聞き取り調査にご協力ください。
みなさんのお宅に伺ってお話を聞かせていただく他、手紙や電話で体験談をお知らせいただくのも歓迎です。連絡先は、080−2029−0236か、横倉仮設住宅I-4の松尾真宛です。
よろしくお願いします。
参考までに渡邉加奈子さんが青倉集落で聞き取り内容をメモされたものを以下に紹介します。
<Hさん聞き取り>(6月4日午前10時から)
発生時
・ 2階で寝ていた。「どしん」という音がして目が覚めた。
・ 余震が長く揺れて、箪笥が転びそうだったので、よけたら別の箪笥で
頭をぶった(たんこぶができていたのに気付いたのは数日後)。
・ 階段は壁土まみれ、半分ははずれたようになっていた。
・ この家にはもう住めないと思った。
外での様子
・ 外に出ると、車庫が潰れて、道の半分を塞いでいた。
→3,4日後にTさんにより撤去。
・ 長男が自宅の車庫から車を出し、その中にMさん、Kさん、Hさん、
Jさん夫妻、Kmさんと一緒にいた。夫はウロウロと
じっとしていなくて、集落の中を見て歩いていた。
避難するまで
・ 「避難しろ」という放送は聞こえなかった気がする。
・ 「役場に避難しろ」というのは口頭で聞いたが、車の中が
安心ということ、「行きたくない」と年寄りが言うのもあり、
行かなかった。
・ そのうちに栄大橋も通行止めとなり、Tさんが道を開けるまで
とどまっていた。
・ Aさん、Tさんの奥さんがよく頑張ってくれていた。炊き出しで
ご飯を炊いたり、餅を持ってきてくれた。しかし、
びっくりしすぎて、せっかくもらったけれど食が進まなかった
(役場に持って行ってから食べた)。
・ 役場へは着の身着のまま。危ないから家にも入れなかった。
財布もなし。
避難
・ 役場につくと、地下にいたが、その後、ホールに移動した。
・ 一日目は、おいなりさん1個だった。「これが毎日続くのか」と
切なかった。
「思い出したくない」という方もおられるかと思いますが、今でないと記録できなくなりますし、復興を進めるうえで是非とも必要なものですので、是非、ご協力くださいますよう、お願いいたします。



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むらたびは、体験イベントを通して栄村の〈むららしい暮らし〉や自然を満喫し、栄村の復興に繋げる新しい旅です。






