工事のために早くも道割り
- 豪雪地域での復興
- 2012.02.24 Friday

昨22日午前、青倉のトンネル付近で撮影をしていて、青倉から四ッ廻り・横倉に向かう道(旧国道、現村道青倉横倉線)で道割り・除雪が行なわれているのを見て、驚きました。例年ならば4月下旬に道割りがされる場所です。
作業が行われている現場に向かい、地元の人に尋ねたところ、「橋の工事のためにやっている」とのこと。この先に横倉沢橋があり、橋梁の復旧工事が昨秋、途中で中断されているのです。
「あの車に現場監督がいるよ」と聞いたので、声をかけてみました。
「何日間で道を開ける予定ですか?」
「2日で」
「えっ! それは難しいんじゃないですか」
こんなやりとりをしたのですが、夕方5時頃、もう一度、現場を訪れてみました。たしかに除雪はある程度進んでいましたが、再び監督さんに声をかけてみたところ、監督さんも「2日では難しい」と判断されたようでした。作業の進展度は次頁の写真をご覧ください。
道路等の復旧工事が一日も早く再開され、進展することはたしかに嬉しいことではありますが、しかし同時に、この地域の雪消え‐春の訪れの時期をあまりに人工的に変えて工事を急ぐことが一概に望ましいとはいえない面があるのではないかということも思います。
道路関係にせよ、あるいは田んぼにせよ、土に関わる工事ですから、雪が消えて土が十分に乾くのを待たずに下手に工事を行うと、後々問題が出てくることもありうるからです。非常に難しい問題ですが、慎重に事を進めていく必要があるように思います。

午前9時49分

午後5時2分

午後5時2分の最先端部分
青倉トンネルの上を越えたあたりだと思われます。



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