原向堀切と(と堀)ど(ど堀)
- 栄村の魅力・風景
- 2012.01.06 Friday

野沢温泉村の山々を撮影した地点には「原向 堀切登渡」という標示が立っていました。

ここを通るとき、いつもこの表示は見かけましたが、この「堀切登渡」に入っていったことはありませんでした。「行ってみようか」と、車を切り返して入っていくと、なんとも素晴らしい景色が広がっていました。

家は3軒。うち、現住世帯は2軒のようです。入ってすぐのお宅では、おばあさんが屋根の雪落としをされていました。後で人にお聞きしたところ、80歳の方だそうです。

いちばん奥のお家は茅葺き民家。トタンがかけられていますが、それが比較的珍しい鮮やかな緑色。とても素敵です。

家の前では、70歳だというおかあさんが屋根から落ちた雪を始末しておられました。ご主人との二人暮らしだそうですが、ご主人はいま入院中とのこと。 「立派なお家ですね」と話すと、「そうだ、いいんだ。でも、二人暮らしには広すぎてな」と。こういう立派なお家をどのように維持していくかは村にとって大 きな課題の1つです。
最後に、原向を離れて天地へ向かう途中の光景を3点。
野口から県道を天地方向に上り、苗場山方向を眺めたものです。

冬になる前、「かや(かやる)で雪囲いをするお家」を紹介しましたが、そのお家の現在の様子です。

息子さんにお聞きしたところ、萱で囲うと部屋の中が暖かいそうです。
最後の1枚は、このお家のすぐ横の景色です。村ではそんなに珍しい景色ではないですし、住む者にとっては雪が多くて厄介だとは思いますが、素晴らしい景色です。




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むらたびは、体験イベントを通して栄村の〈むららしい暮らし〉や自然を満喫し、栄村の復興に繋げる新しい旅です。






