“10年先の村の姿を展望できる、力のある村”づくり――復興ビジョンについて
- 復興ビジョン
- 2011.07.04 Monday
6月18日に復興ビジョン懇談会を開催しましたが、それをうけて“復興ビジョン”を考える作業を進めています。
そこで、議論と作業の一端をご紹介し、それに対するみなさんの感想やお考えを伺って、いい復興ビジョンが出来るようにしたいと思います。
<何のための復興ビジョンか>
復興ビジョンは、震災からの復興の方向性を考えるものですが、同時に、そもそも村が震災前から直面している課題の解決に役立つものであることが必要だと考えます。
復興で大事なことの1つは、むら(集落)で暮らし続けたいと願う高齢者が一人残らずむら(集落)に戻れることです。
そのためには、集落に村営住宅を建設することが絶対に必要ですが、それだけで解決するわけではありません。
もう1つ大事なことは、集落に壮年層(50〜60歳代)や若者(20〜40歳代)がいること、それによって高齢者が安心して暮らせることです。大久保集落などでは、このことが真剣に議論されていると私は認識しています。
<若者が展望をもてる村づくり>
そこで出てくるのが、若者(20〜40歳代)にとって栄村は本当に将来の展望をもつことができる村なのかという問題です。
率直にいえば、ここが厳しいのです。
栄村は、「にほんの里」にも選ばれた素敵なむらです。都会の人は憧れます。また、むらの若者だって、ふるさと栄村が好きです。
でも、「本当に暮らしていけるのか?」が問題なのです。
復興ビジョンはこの問題に答えを出さなければなりません。
そこで、この項のタイトルに書いたように、「10年先の村の姿を展望できる、力のある村”づくり」ということを復興ビジョンの基調に据えることが必要ではないかと考えました。
「10年先が展望できる」「力のある村」の具体的な中身は、たとえば復興村営住宅を若者住宅としても活用できるようにする、新しい産業づくり等、いろいろと考えていかなければなりませんが、まず、「復旧で元に戻ればいい」ではなく、「元よりもよいもの、10年先を展望できる、力ある村づくり」をめざすという点での村民合意を形成することが必要だと思うのです。
いかがでしょうか。
(ご意見は、FAX87−2131、メール[email protected]へ)
そこで、議論と作業の一端をご紹介し、それに対するみなさんの感想やお考えを伺って、いい復興ビジョンが出来るようにしたいと思います。
<何のための復興ビジョンか>
復興ビジョンは、震災からの復興の方向性を考えるものですが、同時に、そもそも村が震災前から直面している課題の解決に役立つものであることが必要だと考えます。
復興で大事なことの1つは、むら(集落)で暮らし続けたいと願う高齢者が一人残らずむら(集落)に戻れることです。
そのためには、集落に村営住宅を建設することが絶対に必要ですが、それだけで解決するわけではありません。
もう1つ大事なことは、集落に壮年層(50〜60歳代)や若者(20〜40歳代)がいること、それによって高齢者が安心して暮らせることです。大久保集落などでは、このことが真剣に議論されていると私は認識しています。
<若者が展望をもてる村づくり>
そこで出てくるのが、若者(20〜40歳代)にとって栄村は本当に将来の展望をもつことができる村なのかという問題です。
率直にいえば、ここが厳しいのです。
栄村は、「にほんの里」にも選ばれた素敵なむらです。都会の人は憧れます。また、むらの若者だって、ふるさと栄村が好きです。
でも、「本当に暮らしていけるのか?」が問題なのです。
復興ビジョンはこの問題に答えを出さなければなりません。
そこで、この項のタイトルに書いたように、「10年先の村の姿を展望できる、力のある村”づくり」ということを復興ビジョンの基調に据えることが必要ではないかと考えました。
「10年先が展望できる」「力のある村」の具体的な中身は、たとえば復興村営住宅を若者住宅としても活用できるようにする、新しい産業づくり等、いろいろと考えていかなければなりませんが、まず、「復旧で元に戻ればいい」ではなく、「元よりもよいもの、10年先を展望できる、力ある村づくり」をめざすという点での村民合意を形成することが必要だと思うのです。
いかがでしょうか。
(ご意見は、FAX87−2131、メール[email protected]へ)



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