むらの春
- 被害と復興の様子
- 2011.05.07 Saturday

苗代づくり(5月1日)

苗代に苗箱をふせ、保温用のシートをかけてある
(上写真の苗代を別の角度から撮りました)
5月に入って、各処で苗代づくり、スジ播き、苗箱ふせが行なわれています。田植えができるまでに苗が育つには約1ヶ月かかります。今年は雪消えが遅かったということもありますが、やはり田んぼの復旧作業との関係で田植えが6月初めにずれこむとの判断から、例年よりもやや遅めの育苗作業になっています。

畑の草とり
千曲川と月岡集落、里山の芽吹き
雪が消え、畑に草が芽を出してきます。すると、すかさずかあちゃんたちは草とりを始めます。「もう少し後でもいいのでは」などと思ったりしますが、畑は草とのたたかいともいえます。ちょっと生えてきたらすぐに取る。これが大事なのですね。

この写真はただ単に「景色が奇麗だな」というだけで撮ったものではありません。じつは今しか撮れないものなのです。撮影場所はスキー場に上がっていく途中の道なのですが、写真右に曲がりくねりながら山を上っていく道が見えます(部分的に残雪もある)。青倉集落の西の端から西山田の棚田に上がる道なのです。間もなく木々に葉っぱが繁ってくると、ここからこの道は見えなくなります。だから、「今しか撮れないもの」なのです。



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