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栄村ネットワーク
長野県栄村で活動するNPO法人です。被害や復興の状況を、理事である松尾真のレポートを元に更新していきます。

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4月12日のレポート はじめに

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  • 2011.04.13 Wednesday
  あの地震からちょうど1ヶ月目を迎えましたが、なんとも騒々しい1日でした。朝7時26分に震度5弱の大揺れ。これで国道117号線がいったん通行止め。かなり傷んでいる栄大橋の点検のためで1時間ほどで通行止めは解除されました。つぎは、午後2時すぎだったでしょうか、中条川の土石流の警戒サイレンが鳴り、国道も通行止め。これもしばらくして解除。「安全が確認されたので解除」という放送が流れたようですが、どういう危険の発生でサイレンが鳴ったのか、私はまだ知り得ていません。そして、夕刻には震度4のかなりの揺れ。

 「地震から1ヶ月目」というのは、もう少し落ち着いた雰囲気の中で迎えることになるかと思っていたのですが、まったく逆でした。
 
 そういう中で、新たに発足した栄小学校(北信小学校と東部小学校の統合による)の入学式が行われました(栄中学校でも午後に入学式)。朝の地震の影響で1時間遅れでしたが、夕刻のTVで新1年生の表情を見ると、初々しくて、なかなかいいものです。私が知っている子どもたちの顔も並んでいました。この子どもたちが大きくなったとき、栄村はどんなむらになっているのでしょうか。これからの復興の歩みがそれを大きく決めていくことになるでしょう。

―栄村ネットワーク関係者 現地からのメール