7mori-Blog

写真・メモをせっせと
のせていきます。
まわる


オリエンタルな感じの道しるべ。
ヒョっと出たところが北なのでしょうか?

ところであっし、地図を持っていても、
どっちが地図の上(北)に相当するのか、
判別できないほどの方向音痴です。

毎回のように地図をグルグルグルグル回します。
手元で、地図を回転させながら、自分も360度回転します。
さながら自転と公転です。

10回転くらいしたあたりで
見かねて親切なおばあちゃんやおっちゃんに
「あんた、どこいきたいの?」
と声をかけて頂いたり・・・。おおお、ありがとうございます。
ああ大阪人情の町、パパパヤー。

そろそろ地図とセットでコンパスを持っていく必要が
あるんじゃないかと真剣に考えてます。
コンパスって何売り場にあるんでしょうか。





| - | 08:05 | - | -
すごくピンポイント


夕暮れまであと1時間の空。

これから暮れていく、1歩手前の空の青。
暮れてしまった後の、赤が透けていく空の青。

夕日の時刻にまつわる空の、
赤が通り過ぎてく前後の青が好きですぞ。





| - | 16:51 | - | -
女學校


「作り話だとしても真実だとしても、
 胸の中に頭の中に瞼の裏に浮かぶものは、
 少なくともご自身にとっては真実になるのですからね。」


岩下志麻子さんの「女學校」読みました。

親友の二人が、卒業したはずの
「女學校」について語るのですが、
だんだん、その存在はあやふやになってきます。

通ったはずの女學校、それは本当に存在したのか。
むしろ、昔を懐かしんでいる、
今というこの空間が虚像ではないのか、
そもそも、私という人間は存在するのか。
ドォルズ・ハウスの人形なのか。
はたまた、私は貴女なのか。

何が現実なのか嘘なのか、
読めば読むほど、足元がクラクラしてきます。
合わせ鏡のように、幻が現実を照り返し、
謎がどこまでもどこまでも連鎖していく感覚。

最後まで読めば、女学校の本当の存在は
分るのかと思いきや、
最後まで読んでも分らなかったーーー!

むしろこの本の醍醐味は、
謎の応え合わせ云々よりも
夢と現の間の恐怖と甘い浮遊感だと思うので、
たっぷり満喫できたと思います。
怖い。コワきもちい。

欧羅巴のキネマ、西洋骨董時計
薔薇のジャム、菫の砂糖漬け、
微量の花の香りと、致死量の何か・・・。

二人の会話を鮮やかな恐怖で引き立てる、お召し物に調度品。
舞台装置がどれも毒があって可憐でレトロで、
たちまち耽美な世界に感覚がひっぱれていきます。
読んだ後もなんだかフワフワ。
本の力ってすごいなぁ。

レトロ耽美な世界がお好きな方、
たまらないと思います。
お勧めです!


| - | 12:13 | - | -
樹


寒さで風化したようなカラカラの樹肌。
大好物です。

隙間、脆さ、欠片、うず、模様・・・
見れば見るほど、見えてきて
見れば見るほど引っ張られます。
どこまでも広がる細密世界。
クラクラします。

1本の線、必要最低限の洗練された構成とフォルムで
バチッと決めれるようになりたい、
と思いつつも、こういう細密な細密な
悪魔的な世界を執拗に描きたい、
と思う自分がいます。

どっちやねん、と思いますが結局
どっちもなんだという単純な結論に達しました。
欲張りでいいじゃない!人間だもの!  
                 
                 さえを



| - | 11:52 | - | -
トゲトゲの攻撃!


とげとげ。

こういうトゲトゲは大分接近して、
間一髪の所で気づく事が多い。


このときも、花を撮ろうとして
うっかり大接近してしまったもんだから



あぉ!こんなことに。
もはや間一髪だけじゃなくて、ばっちり食らってます。
おおお勘弁してくんろー!
私はどうなってもいいから、服、服だけはー!



| - | 19:11 | - | -