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栄村ネットワーク
長野県栄村で活動するNPO法人です。被害や復興の状況を、理事である松尾真のレポートを元に更新していきます。

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<後記>

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  • 2011.11.09 Wednesday
 昨8日の午後、TVをつけると国会審議中継をやっていました。
 最初に質問していた自民党の大物代議士の質問は、率直に言って、自らが政権の座にあった時代の反省の微塵も感じられない、まさに「ケチつけ」と言わざるをえないような嫌なものでしたが、その次に出てきた吉野正芳という議員の質疑は素晴らしいものでした。インターネットで少し調べると、必ずしも評判がいい人ではないようですが、この日の質問に限っていえば、「除染した土壌等の仮置き場を確保できるように、福島県内の各市町村に国の職員を張りつけよ。環境省だけで足らないなら、全省庁から職員を選抜して福島へ送り込め」、「被災は福島、宮城、岩手の3県だけではない。『東北3県』という言い方はやめてほしい。茨城も忘れるな、…」というもので、「地元住民の気持ちを代弁している」と言えるものでした。

 今回の質問内容だけでこの人を評価するわけにはいかないでしょうが、国会をはじめとする議会での質疑はこうあって然るべきではないか、と思えるものだったのです。これは長野県議会や栄村議会にも当てはめて言えることです。
 大震災の下で、議員という立場にある人たちの真価が問われていると思います。


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