「行政にお願いすべきはお願いする」と、〈行政依存〉は違います
- 復興ビジョン
- 2011.06.17 Friday

山古志村の復興集合住宅
タイトルに「行政への過度の依存をやめ」と書きました。これは、「ここの道路を直してください」、「公営住宅を建てて下さい」という行政への要望をしないということではありません。
しかし、たとえば、公営の復興住宅。役場が用地を決め、設計・デザインも決め、入れる人が誰なのかも役場が決めるのをただ見ているだけでいいでしょうか。
山古志村では、復興住宅に誰が入れるのかを、役場(行政)ではなく、集落で決めたそうです。
自分の集落を思い浮かべてください。高齢で住宅再建は難しいという人はどなたとどなたでしょうか。何戸分が必要ですか。
高齢で足が不自由という人もおられるでしょう。現在の若者住宅のような階段を上り下りしないと出入りできないものではダメですね。
集落のどこに建てるのがいちばんいいでしょうか。
そういうことを考え、提案していくことが必要です。
「復興ビジョン懇談会」はそういうことを考える場です。
そして、いちばん大事なのはそれぞれの集落で復興を考える場を創り出すことです。
18日の復興ビジョン懇談会をスタート台にして、新たな一歩を踏み出しましょう。
復興ビジョン懇談会
日時 :6月18日午後6時〜9時
場所 :スキー場レストラン
ゲスト:青木勝さん(山古志村元企画課長)、木村和弘さん(信州大
学、農地専門家)、樋口正幸さん(小滝集落)
みんなで復興のビジョン・道筋を議論します。
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