みなさん、元気に復興へ取り組んでおられます
- 被害と復興の様子
- 2011.05.14 Saturday
昨日13日はまずまずのお天気でした。黄砂がひどいようで、遠くの景色は少し霞んでいましたが、畑に出る人の姿も多く見られ、田起こしが進んでいる田んぼも増えています。午後、西部地区を廻りましたので、写真で紹介したいと思います。

野田沢の山本きわさん。行者にんにくの出荷作業です。「道の駅」に出されるものだそうです。

野田沢の山本きわさん。行者にんにくの出荷作業です。「道の駅」に出されるものだそうです。

「変わった田んぼ」です。1枚の田んぼの左側と右側で様子が違います。中畔がつくられているのですね。右側は田んぼが下がっている感じで、復旧工事が必要なようです。そこで、中畔をつくって、左側は今年も作付しようということなのですね(大巻原の田んぼにて)。

アスパラがにょきにょき顔を出してきています。雪の下で育ち、あの独特の甘みがある栄村のアスパラ。早く食べたいですね。「栄村の特産品を購入して復興を支援したい」と思っている人たちにお届けできればいいですね(程久保にて)。

牛たちも元気です。妹(いもと)木(ぎ)の樋口和久さんの牛舎で撮影しました。
和久さんの牛舎は被害がなく、現在200頭ほどが飼育されているそうです。私が訪れた時、和久さんはご不在でしたが、後継ぎの息子さん・大樹(ひろき) さんにお会いできました。大学を昨年卒業され、木曽で1年間修業されていましたが、震災を聞いてすぐに帰って来られ、元気に肉牛の飼育に携わっておられま す。栄村の将来を担ってくれる素敵な好青年です。
同じく妹木で畜産を行なっておられる保坂義典さんの牛舎は残念ながら地震で全壊しましたが、倒壊牛舎はすっかりきれいに片付けられ、義典さんは飯山で借 りられた牛舎で飼育に励んでおられると聞きました。また、餌の調整などを和久さんの牛舎でやっておられるともお聞きしました。

夕刻、大久保の阿部伸治さんをお家の前で待っていたら、大きな車運搬車がやって来、運転台を見ると伸治さんの姿が。荷台にはトラクター。お聞きすると、この方法で村内各所の田んぼを走り回り、受託した田んぼの田起こしをされているそうです。
この後は風景やかあちゃんの作業姿などを紹介します。

菅沢の農場です。すでに耕起された畑もあります。遠くでトラクターが動く姿も見えました。程久保から菅沢にむかう道路の側にはまだ残雪がけっこう見えましたが(下写真)。

畑ですので、田んぼのような被害はないと思いますが、道路はかなり傷んでいました。先日、村道滝見線に行ったときの様子と総合すると、菅沢〜大免沢の線上にかなりの亀裂等が生じているようです。

鍬で畑を耕すかあちゃん(野田沢にて)
宮川邦子(くにこ)さんの素晴らしい笑顔

ぜんまい干しも始まっています(程久保にて)

長者林のブナ



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