村道斜面の亀裂が拡大し、土砂崩れ(青倉)
- 被害記録/村内写真
- 2011.04.19 Tuesday
午後、取材に来村した早稲田大学大学院(ジャーナリズム専攻)のお二人を地滑りが起きている可能性がある場所に案内しようとして、新たな土砂崩れが発生しているのを発見しました。おそらく、この数日活発な余震の影響によるものと思われます。
まず、土砂崩れ箇所の写真をご覧ください。

慌てて撮ったため、カメラアングルがいまひとつなのですが、中条川に架かる貝立橋から青倉集落裏手の村道をスキー場方向にむかって進み始めて間もなく、路面に大きな石がゴロゴロと転がっているのが見え、驚きました。これまでに何回か報告した青倉のお宮下の道路路肩が崩落している箇所の道路反対側の斜面が土砂崩れを起こしていたのです。
まず、土砂崩れ箇所の写真をご覧ください。

慌てて撮ったため、カメラアングルがいまひとつなのですが、中条川に架かる貝立橋から青倉集落裏手の村道をスキー場方向にむかって進み始めて間もなく、路面に大きな石がゴロゴロと転がっているのが見え、驚きました。これまでに何回か報告した青倉のお宮下の道路路肩が崩落している箇所の道路反対側の斜面が土砂崩れを起こしていたのです。
この箇所の4月11日の様子を信州大学農学部の福山泰治郎先生が解説入りで送ってきて下さったので、転載します。

(※クリックで拡大します)
この福山先生の解説入り写真で亀裂の存在が指摘されている箇所、これこそ、今日、土砂崩れを確認した箇所です。
また、上の解説入り写真で「アンカーボルトの脱落」が指摘されているあたりですが、斜面のはらみ出しがかなり目立ってきています。

つづいて、ブルーシートがかけられている路肩の崩落部分の今日の様子を提示します。

今日(18日)

4月11日
さらに、この崩落箇所の先端部分の様子です。4月11日の時はまだ雪の下にあったのかもしれませんが、ブルーシートの上からでも確認できる陥没の大きさに驚きました。

こうした状況については、早速、県北信建設事務所、村役場に通報し、必要な対策をとっていただくよう要請しました。
この間の余震をめぐっては、個々人の家屋においても、壁と柱のズレが大きくなったおいうような話を聞きます。この間の余震の経験で、震度5強や震度4では それ自体としては大きな被害をもたらさないことがわかってきていますが、3月12日の地震で生じている損壊箇所がさらなるダメージを受けて、新たな被害を 生み出す危険は充分にあると思います。この土砂崩れ箇所の直下には青倉集落の民家もあり、十分な警戒が必要です。
―栄村ネットワーク関係者 現地からのメール記事



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