県知事が2回目の栄村訪問
- 公的支援
- 2011.04.05 Tuesday

今日4日の午後、県知事の阿部守一氏が栄村を訪れました。地震直後の3月13日に続いて2度目のものです。
知事は中条川土砂堆積現場を視察した後、役場で村長と会談、その後、役場避難所で住民と直接対話をされました。
私は夕刻、役場内の避難所で住民と話し合う場面、記者団の質問に答える場面を見聞したほか、記者や役場職員から知事の発言等について聞きました。
一言でいえば、県として打ち出すことが望まれるベストの方針を示されたのではないかと思います。
豪雪の村、過疎の山村、高齢化の村だからこそ、これからのモデル的なむらづくりビジョンを復興プランとして創っていくという基本方向、仮設住宅や集合住宅について住民の不安を解消し、むらの現実に即した対応をしていくこと、むらの農業、商店街についての復興をすすめること、などです。
私たち村民は、これをうけて、自ら積極的・創造的にむら復興のビジョンを提案していかなければなりません。
ただ心配事もなくはありません。
1つは、県の職員が知事のこの考え・方針を本当に自分のものとしてやっていくのかどうかです。今夕、知事は避難所で住民と一緒に弁当を食べられましたが、今夕の弁当はいつもの弁当よりもいいものでした。こういう変な「気配り」をする職員のあり方は困ります(3月13日の知事視察の直前に、役場玄関の地盤沈下箇所に、「知事の足元が危なくないように」という県の指示で、砕石を入れたということがありました)。
2つは、村(役場)です。いわばボールは投げられたのです。このボールをどのように受け止めて、どんなボールを知事(県)に返すのか。村(村長、役場)が問われていると思います。
―栄村ネットワーク関係者 現地からのメール記事



RSS1.0

むらたびは、体験イベントを通して栄村の〈むららしい暮らし〉や自然を満喫し、栄村の復興に繋げる新しい旅です。






