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栄村ネットワーク
長野県栄村で活動するNPO法人です。被害や復興の状況を、理事である松尾真のレポートを元に更新していきます。

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中条川上流の様子


 一昨年から青倉・西山田の棚田で稲作にチャレンジされている東京の木村薫さんが今日、やって来てくれました。その案内の過程で中条川上流の土砂堆積現場に数日ぶりで行ってきました。
 「トマトの国」の前面では土嚢づくり・積み上げの作業が行われていたため、「トマトの国」の裏側にまわって、土砂堆積現場に近づきました。この接近ルートは初めてです。

 すると、土砂で埋め尽くされた、元々は深い沢だった所に入ることができました。じつは「トマトの国」に至るはるか手前の地点で「立入禁止」になっているため、係員にでも出くわしたら排除されるかもしれないと思っていたのですが、上のような看板が目に飛び込んできました。「調査のための立入は自己責任」だというのです。

 土砂堆積現場はまだかなり雪に覆われていたため、あまりよくわかりませんでしたが、昨日の県の資料にもあったように、かなり大きな穴などを確認することができました。


ワイヤーセンサーがはっきり見える

 先日も書いたとおり、この土砂をある程度掘りだし、水が流れる道筋を確保することが望ましいのではないかと改めて強く感じました。専門家の判断をお聞きしたいところです。

―栄村ネットワーク関係者 現地からのメール記事