栄村復興への歩みNo.149 (通算第183号) 5月28日
- 公的支援
- 2012.05.28 Monday
栄村への復興交付金、ほぼ満額交付の決定
26日の新聞でも報道されていますが、復興庁が25日、復興交付金(第2回目)の交付可能額を発表しました。
栄村関係は、8億3765万5千円が認められ、4月3日に県と村が国に提出した計画額をほぼ満額認めるものとなりました。国としては2回目の復興交付金の決定ですが、栄村は今回が初めての計画提出で、最初の計画がほぼすべて認められたことはさい先のいいスタートとなりました。
阿部知事は、「ほぼ求めた通りの金額が認められた。更に復旧・復興を進めていきたい」と発言されています(毎日新聞Webニュース)。
また、県は25日、「この通知を基に復興交付金の交付申請を行い、速やかに事業を実施します。なお、現在栄村において策定作業が進められている『栄村震災復興計画』にあわせ、

26日の信毎記事
今後必要な復興交付金事業について引き続き検討していきます」と報道発表しました。
復興交付金事業の主な内容は以下のとおりです。
● 災害公営住宅整備事業等
平成24年度事業額 8億4千万円 うち復興交付金7億1833万8千円
うち、
災害公営住宅整備事業 事業費7億1100万円 交付金6億2212.5万円
村営住宅建設事業 事業費6900万円 交付金4821.3万円
災害公営住宅駐車場整備事業 事業費3000万円 交付金2400万円
● 被災地域農業復興総合支援事業(水稲共同育苗施設及び共同利用農業機械等)、農山漁村地域復興基盤総合整備事業(農地や水路等の整備に係る調査・設計、実施計画の策定)
平成24年度事業額 9875.9万年 うち復興交付金7931.7万円
*調査等をより詳細に行うため、申請計画よりも増額
うち、
平滝地区435.5万円、月岡地区761.5万円、泉平地区435.5万円
久保地区941.8万円、箕作地区327.6万円、妹木地区195万円など
● 道路事業
平成24年度事業額 5000万円 うち復興交付金4000万円
対象は県道長瀬横倉(停)線
―これは貝廻坂の1車線部分を拡幅する工事(復興計画策定委員会第2回での県の説明)計画を提出した県道箕作飯山線(=国道117号線の迂回路確保)は、国の「社会資本整備総合交付金(復興枠)」に採択され、復興交付金の対象からは外れた。
また、村道天代坪野線の計画は事業実施が平成25年度であることから、今回の復興交付金配分はなしとなった。
今回の通知は、「配分可能額」の通知であり、今後、事業主体の村・県が改めて事業計画を精査した(一定の変更を含む)うえで、交付申請を行い、その後、事業実施という運びになります。
担当役場職員の方は、大変な作業を短期に求められることになります。村民のみなさんが事業実施を待ち望んでいますので、頑張ってください。



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