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栄村ネットワーク
長野県栄村で活動するNPO法人です。被害や復興の状況を、理事である松尾真のレポートを元に更新していきます。

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栄村復興への歩みNo.145 (通算第179号) 5月10日

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  • 2012.05.11 Friday
 昨9日、村内を巡っていると、いたる所で農作業に精出す人たちの姿が見られました。もう田起こしが行われている田んぼもあります。この時期に田起こし(田ぶち)が行われるのは平年からすれば、けっして早いわけではありませんが、4月末まで多くの残雪があった状況からすると、「えっ! もう田ぶちやってるの?」と驚きもします。
 とにかく、村内に活気が溢れています。


 上写真は長瀬の中尾で見かけたトラクターでの田起こしの様子。下は青倉・田原の9日午後の様子。いわゆる寺平下の田や畑で作業する人たちの姿が見えます。
 じつは、夜の住民懇談会のために村に来られた木村和弘先生が「農地復旧作業の様子を見るためにぐるっと村内を廻りたい」と言われ、そのドライバー役としてご一緒したのです。「田直し」オペレーターで著名な高橋健さんも同行されていて、お二人の会話をお聞きしていて、圃場整備−栄村の農地整備のあり方についても学ぶべきことがたくさんありました。(木村先生らの巡検の主たる狙いは農地復旧作業の進捗状況の視察でしたが、それをめぐる技術的な問題のお二人の会話はレベルが高すぎて、私にはよく理解できていないことが多いので、今回は割愛します。)
 今日は、そこで学んだことの一端を紹介したいと思います。



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