クリスマスの水彩イラスト「おっちょこちょいのサンタさん」

サンタクロースのイラスト xmasの絵・水彩画 ネコとサンタ
制作期間
3日
使用画材
水彩絵の具・水彩紙(コットマン
サイズ
100×148

そんなににゃーにゃーなかないで。

 

ぼうやがおきてしまうだろう。

ことしはにゃんこのぼうやにも

 

いいものひとつあげるから

グリーティングカードの絵をイメージ

12月初頭からクリスマスにかけて交換する、グリーティングカードをイメージして制作しました。

 

絵葉書を送るひと、受け取ったひと…。

 

その両方とも温かい気持ちになるよう、ほのぼのとした雰囲気を大切に描きました。

水彩絵の具のにじみを活かし、主線は丸ペンでクラシカルに表現

水彩絵の具のにじみや温かみを活かして、ふわふわと優しい色彩で表現。

 

レンガの一つ一つの中で、赤茶、オレンジ、橙、緋色…

 

さまざまな色を重色(絵の具を重ねていく技法)で繊細な色の変化を表現してみました。

 

フィクション(物語)に命を吹き込めるよう、画面づくりでリアリティを追求しています。

 

透明水彩の重色による深みと、やさしい軽やかな色彩の表現を追求

描く時に大切にしたのは、冬の中にもある”あたたかさ”

 

画面が寒色になる雪景色を描きつつも、色使いがが冷たくなり過ぎないように気をつけました。

 

冬の雪の空は、明るめのブルーグレイで彩色。

 

淡く紺やライラックもにじませて、しっとりしした雪の日の空気感を表現ししています。

 

主線には耐水性インクを使い、レトロな英国調の絵本の挿絵のようなクラシカラルな画面作りを心がけました。

テーマはサンタクロースのお仕事姿。

煙突から入る姿を、うっかり見られてしまうサンタさん。

 

ぼうやにプレゼントを届けようとするも、猫の親子に見つかっておねだりされてしまいます。

 

「今年は子猫のぼうやにもプレゼントするから」となだめる間に、小鳥のぼうやがやってきて「僕にも僕にも」と横からおねだり。

 

「クリスマスのサンタさんって、きっと大忙しで大変だろうな…」

 

「1件1件、こども達の為に回って、猛烈に優しい人なんだろうなぁ…」

 

こんなイメージから、おっちょこちょいで優しい人となり温かいキャラクターが生まれました。

 

「毎年ほんとうにお疲れ様です」

 

頑張るサンタさんに、そっと声を掛るように描いた一枚です。

いぬいさえこのイラストレーション

小さな生きものイラストレーター いぬいさえこ
小さな生きものイラストレーター いぬいさえこ
リス・野ネズミ、こども・繊細なものを描いています。ものごとを掘り下げて考える過程が好き。大学では環境問題や文化を研究。

コンセプトから立ち上げるものづくりが得意です。防犯・教育・環境など、社会とつながるデザインの仕事に多く携わってきました。

正論だけじゃ、人は動けない、解決しない。
どんな課題も、スプーン一杯の遊び心で、笑顔に変わる。
アートにはそんな魔法の力があると信じています。

仕事実績 /レーベル
大阪市 堺市 大阪府警察 東京大学 大阪府立大学 滋賀県知事 日本学術会議 日本損害保険協会 ポニーキャニオン 宝くじ

新聞掲載一覧/ 作品掲載・インタビューなど
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