「LOUVRE~漫画,9番目の芸術」 2017最新 アート展レポ 

リスのイラスト レトロな水彩画風の絵 絵本タッチ

ルーブル美術館特別展  LOUVRE~漫画,9番目の芸術~」(大阪会場)に行ってきました!

 

オススメポイントや、混み具合、お得情報をレポします。

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「漫画,9番目の芸術」の入場料・アクセス

まずは展示の基本情報をご紹介♪

 

【入場料 】一般:1600円 中高生:1200円

小学生:600円

【開園時間】11:00~18:00

【場所  】グランフロント大阪 北館

ナレッジキャピタルイベントラボ

【最寄り駅】JR大阪駅 徒歩3分

 

グランフロント大阪 アート展 ナレッジキャピタルイベントラボ大阪駅・梅田エリアの中心に位置するグランフロント大阪。
こちらは北館の一階の広いホール。

 

JRや地下鉄や阪急・阪神など各電車が乗り入れていて、いずれも徒歩3分前後♪

ルーブル×漫画のみどころ

LOUVRE~漫画,9番目の芸術 アート展 グランフロント大阪
このアート展でワクワクしたのは、まず見せ方。
漫画展ときいて当初私は原稿用紙が羅列されているコンパクトな展示をイメージしていました。

 

どっこい行ってビックリ。見せ方がとても凝っていてとってもおもしろいんです。

 

言うなれば漫画世界の効果や表現手法を、等身大・体で体感できる空間。

 

地面にコマ割りや吹き出しが張ってあったり、吹き出しや効果音をイメージしたの巨大パネルがドドーンと大迫力で迎えてくれたり、エンターテイメントとして楽しいです。

 

公式アカウントによる場内のイメージをご紹介♪

 

床一面にモノクロ市松模様の部屋や、鏡張りの部屋があったり、展示室ごとにガラッと雰囲気が変わります。

大人はもちろん、二歳児の息子もワクワク次の部屋、次の部屋…と覗いては楽しんでいました。

 

地面についた吹き出しに「これはどうなってるの!?これはどうなってるの!?」と興味津々。

 

一部屋ごとに「おお!」という仕掛けが満載で、見る人を飽きさせません。

作家による漫画のメイキング映像が公開

グランフロント大阪 アート展 ナレッジキャピタルイベントラボ

私がこの展示で一番胸に響いたのは、メイキング作画ムービー。

 

各展示室の随所にモニターが設置されていて、メイキング映像やオリジナルアニメ-ション、作家のインタビュ-が上映されています。

 

絵を見たときはアナログだと思っていた作品もデジタルで描かれていたようでビックリ。

 

リアルタイムで画面に表示される動画には息を呑んで釘付けになりました。

 

緻密な絵筆ででどんどんイラストが構築されているさまにはただただ圧巻!

 

「こんな風にかけたら、本当に幸せだろうな」

「絵を描くって凄く楽しくって幸せなことなんだよな」

「あー!早く帰って絵を描きたい!!」

 

創作意欲がモリモリと湧いてきて、ワクワクで胸がギュッとなりました。

 

いい作品との出会いは、心のなかに大きな感情を引き起こしてくれますよね。

 

私は、ギャラリーのおもしろさってここにあるんじゃないかと思います。

 

展示やギャラリーに行って作品に出会うことの意味

作品にふれて、自然発程的にうまれてくる何かしらの感覚。

 

それがドキドキなのか、ワクワクなのか、ソワソワなのか。

 

はたまた自分の人生で一度も体感したことのない「なにか」なのか。

 

一体何が生まれるのか、行ってみるまで、作品と対峙するまで全くわかりません。

 

現場で作品やクリエイターとの出会いの中でしか生まれないドキドキ感やワクワク感はまさに「ナマモノ」。

 

芸術やアートを見に行くことの楽しさは、予期きないような感覚との出会い。

 

美術展だからこそできる作品との出会い

実は展示に足を運ぶ前「漫画の本で見たことある。ネットでも高解像度版が公開されてる」そんな風にもちょっと思ってたんですよね。

 

でも、今回行ってみてジワリと実感しました。

 

展示に行く意義って、印刷される前の原画が見れるということだけじゃない。

 

アート展だからこそ感じられた何かがある。

 

仮に同じものであっても、どのような文脈の中で作品と出会うかによって、印象は大きく変わりますよね。

 

展示会場では、作品が訪れた人の心により響くよう、あの手この手、数々の趣向が凝らされています。

 

展示室の空間づくり・照明・解説・空間の広がり・迫力・メイキング・作者のインタビュー…。

 

様々な角度から、美術作品として、物語として、漫画というひとつの芸術がフランス料理のコースのように、美しく美味しく次々と提供されていきます。

 

漫画本やネットの媒体とは異なる新しいアプローチがそこにありました。

 

一周回って漫画って一体なんなんだ…!!?

 

そう感じるほどの、パワーのある展示でした。

 

大阪会場、土日の混み具合

さて、気になるのが休日の混み具合。寒いけどよく晴れた土曜の朝11時。

グランフロント大阪 アート展 ナレッジキャピタルイベントラボ

 

11時の開場とほぼ同時に入りました。チケット売り場も順番待ちをすることなく、スムーズ。

 

会場入ってすぐの撮影スポットでは人だかりができていましたが、奥の展示室は先に進めば進むほど、空いていてとてもゆっくり見れました。

 

※二歳息子がズンズン進むので、追いかけていってどの展示室もほぼ1番乗り貸切状態で見たからかもしれません(^o^;)

 

グランフロント大阪 アート展 ナレッジキャピタルイベントラボ

ゆったりと見たい方は、開場同時の入場を狙うのをオススメです。

 

声優 神谷浩史氏の音声ガイド (貸出料金600円)

LOUVRE~漫画,9番目の芸術 アート展 グランフロント大阪

より展示を楽しみたい方に音声ガイドの貸出もありました。

ストーリーテラーは人気声優の神谷浩史氏。おそ松さんのチョロ松、進撃の巨人のリヴァイの声優さんです。

 

私は上記の作品見たことなかったので、スルーしちゃったのですが、帰宅後にワンピースのトラファルガー・ローの声優をされてた方だと知り、地味に後悔(笑)

 

クールで低いお声が好きで毎週超楽しみに見てました。

 

「16变化」というところも気になります。いろんな声色で解説してくれるのでしょうか。ドキドキo゚д゚)o

 

展示に来た思い出に。撮影スポット

基本的には会場内撮影禁止なのですが、写真撮影OKスポットもありますよ♪

ルーブル美術館 勝利の女神ニケ×漫画

入り口すぐの、女神ニケの彫像と漫画のモニュメント。
LOUVRE~漫画,9番目の芸術 アート展 グランフロント大阪

こちらは非常に賑わっていて人気のコーナー。撮影会場のような人だかりができていました。

 

まさに見る人を圧倒するインパクト。

 

光のライトアップも美しく、かなりの大きさで非常に迫力ある彫像です。

 

LOUVRE~漫画,9番目の芸術 アート展 グランフロント大阪

漫画の舞い方もダイナミックで、迫力ある写真が撮影できますよ♪

 

これから始まるルーブルをめぐる漫画の旅のワクワク感を、ググっと高めてくれます。

 

漫画の一コマに♪コマ割り型撮影パネル

記念撮影 写真 LOUVRE~漫画,9番目の芸術 アート展 グランフロント大阪 漫画のコマわりの形をした撮影スペース。ストーリーの一コマ として写真を撮ることができますヾ(o´∀`o)ノ

 

撮影パネルは観光地に数あれど、漫画のコマ割りの中に入れる経験ってなかなかないですよね笑

 

さっそく息子に入ってもらい記念撮影パシャリ。

 

まわりものイラストもカラー、リアル目のタッチなので想像以上に違和感のない写真が撮れちゃいました。

 

漫画というか…むしろ現代アート感。

オシャレな一枚を思い出に持って帰れるコーナーです(^o^)

 

 

アート展に行って感性と「ワクワク力」を磨こう!

グランフロント大阪で開催のアート展 「LOUVRE~漫画,9番目の芸術レポ、いかがでしょうか。

 

おすすめポイントをまとめるとこちら。

グランフロント大阪のレポ よかったポイントまとめ

・随所に仕掛け。斬新な見せ方が楽しい!

・アートとして触れる。新しい漫画の楽しみ方が出来る。

・作品を生み出すワクワクを感じられる

 

漫画を読むのがお好きな方、描くのが好きな方も是非!!感性が磨かれること間違い無しですよ。どうぞ遊びに行ってみて下さいね♪

 

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いぬいさえこ
いぬいさえこ

大阪のイラストレーター。こども・動物・時間・繊細なものを描いています。ものごとを掘り下げて考える過程が好き。大学では環境問題や文化を研究。

コンセプトから立ち上げるものづくりを得意で、市役所・環境問題など、社会との接点を持つ企画に多く携わってきました。

どんな課題も、スプーン一杯の遊び心で、笑顔に変わる。
アートにはそんな魔法の力があると信じています。